5年間穿いたA.P.C. New Standardの経年変化とレビュー

こんにちは、Gucci(@Gucci_blog)です。

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テレワーク中は、気分を”仕事モード”にしっかりと切り替えるため、
部屋着ではなく、敢えてデニムを穿くようにしています。

そんな時に活躍中なのが、大学生の頃に購入したA.P.CのNew Standard(ニュースタンダード)

会社員となってからは中々着用の機会がなく、タンスの肥やし気味となっていましたが、現在のように着用頻度が増えてからは、このデニムに魅力と着用の楽しさを感じています。

今回は、約5年穿きこんだA.P.C. New Standardの経年変化とレビューを紹介していきます。

こんな人におすすめ
  • A.P.C. 「New Standard」の特徴・魅力ってどういったところ?
  • 長年穿き込んだ「New Standard」の経年変化・色落ちを見てみたい
  • A.P.C.のデニムのラインナップを知っておきたい
目次

A.P.Cとは

出所:「A.P.C. STORE

デニム紹介の前にブランドのA.P.Cについて触れておきます。

A.P.Cは、デザイナーのジャン・トゥイトゥが、フランスのパリで1986年に創業したファッションブランド

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”Atelier de Production et de Creation”の略称で「生産と創造の工房」がブランドの意味の由来となっています。

デザイン、プライス、外見の観点から、誰もが手に取りやすいことをコンセプトとしていてます。

ミニマルでシンプルな雰囲気を漂せつつ、ストリート的な側面があることもこのブランドの特徴なのです。

A.P.Cのデニム生地は日本製を使用

フランス生まれのA.P.Cですが、Made in Japanを感じることも魅力の1つです。

A.P.C.のデニムは誕生以来、品質に定評のある世界屈指のデニムメーカー「カイハラ」ととも製作したオリジナルファブリックを採用しています。

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今回ご紹介する「New Standard」を中心にデニムのイメージが強いブランドですが、「A.P.C.のデニム生地は、日本生まれ」と聞くとグッとくるものがありませんか?

上記は、創業者のジャン・トゥイトゥの強いごだわりによるもので、日本のデニム生地を自ら吟味し、選び抜かれたものを使用することで、世界中のデニム愛好家を唸らせているのです。

A.P.C.のデニムの種類

「A.P.C.」が展開するデニムのラインナップは下記の3モデルです。

A.P.C.デニムのラインナップ
  1. ニュースタンダード :ストレートシルエット
  2. プチスタンダード :股上浅めのスリムストレートシルエット
  3. プチニュースタンダード :股上深めのスリムストレートシルエット

上記の通り、モデル毎にシルエットが差別化されていますが、デニム生地やボタンなどの素材に差異はありません。

それでは、各モデルの特徴を1点ずつ紹介していきます。

ニュースタンダード

A.P.Cのデニムの3定番として、「New Standard」の他、「Petit New Standard」、「Petit Standard」がありますが、最もシルエットに余裕があるのが、この「New Standard」。

ストレートレッグスタイルを実現するため、裾にかけて軽いテーパードが施された傑作デニムです。

年を重ねるごとに体型も変化していくことも十分に考えられますが、左希にもある程度対応できる安心のストレートシルエットとなっているのが魅力だと思います。

プチスタンダード

プチスタンダードは、日本人の体型にあったシルエットで人気のあるモデルです。

ニュースタンダードをベースとして、より股上を浅くした細身のストレートシルエット

加えて、裾は軽いテーパードが施されていて、ローウエストなのが特徴的です。

プチニュースタンダード

前述の2モデル、ニュースタンダードとプチスタンダードをMIXさせ、最も今日的なシルエットなのがプチニュースタンダードです。

股上がやや深めであること、ウエストやもも周りもゆったりめであり、ニュースタンダードの特徴を踏襲しています。

一方で膝から裾にかけて強めのテーパードを施し、プチスタンダードのような細めのレッグラインを実現させています。

A.P.C. New Standardの色合い・生地感とディテール

それでは、5年間穿いてきた「New Standard」の経年変化・色落ちとディティールを部分ごとに紹介していきます。

全体像

色味は青が強めのインディゴブルー。ヒゲは大きなものが複数本入っています。

「A.P.C.」のデニムは「New Standard」含め、インディゴカラーの染色が深く、洗濯の度に大きく色落ちしていく感じではありません。

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長い年月をかけてじっくりと自分の体型にあった色落ちが刻まれていくという印象です。

これまでの着用頻度も週に1〜2回と決して多くはなかったため、ハチノスはうっすらと形成されている程度です。

僕は座っている時に右足を上にして足を組むことが多いので、右足側の方が色落ちの進行が早い様です。

フロントの色落ち

両サイドには、くっきりと僕の体型に沿った形でヒゲと呼ばれるアタリが形成されています。

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股の部分につく猫のヒゲのような穿きジワの跡が「ヒゲ」と呼ばれます。

右側のポケットにスマホを入れることがあるので、「ヒゲ」とは別にうっすらと縦方向の長方形の形で色落ちしています。

ボタンフライの色落ち

「New Standard」はフロント部分の開閉をボタンで開閉するタイプのボタンフライを採用しています。

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ボタンフライのデニムは、慣れてしまえば、ジップ式のデニムよりも簡単に開閉できる優れものです。


写真にある通り「New Standard」には3つのボタンが取り付けられていますが、ボタンの上部にあたるデニム生地にはしっかりとアタリがつくので、色落ちが進んでいます。

ヒザの色落ち

左右の膝部分には、外側から膝の中心にかけて3本のアタリが形成されています。

膝の中心位置はデニム生地が若干伸びているため、ぼこっと全面に浮き出ていますね。

更にこのデニムを履き込むことで、より濃淡が鮮明に確認できるような色落ちが期待できそうです

バックサイドの色落ち

右側のバックポケットにはコインケースを入れることが多いので、あたりが形成され、色落ちが進行しています。

ハチノスの色落ち

膝の裏にあたる部位のアタリとその箇所の色落ちを通称「ハチノス」と呼びます。

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メリハリの効いたバキバキのハチノスは男らしくてかっこいいですよね。

一方、僕はシンプルな服装を主とするため、月1回程度の洗濯を継続し、膝裏の濃淡を限りなくフラットにするようにしました。

右足を上にして足を組むことが多いため、右足部分の色落ちが進行していますが、個人的にはとても良い具合の仕上がりとなっています。

裾の色落ち

基本ロールアップ(1ロール)で折り返して着用しているため、裾から上の部分に折り返しの跡がくっきりとついています。

本来であれば、保管時にロールアップを直すのが生地にとってベストですが、面倒に感じて行っておりません。笑

上記も1つの味(経年変化)だと割り切って使っています。

高級感のあるボタンフライとリベットを採用

ボタンとリベットにはシルバーメッキが施されています。

高級感のある見た目が大のお気に入りポイントです。

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シンプルながらも、細かいところに拘りと工夫が凝らされているのが、このデニムの魅力なんです。

圧倒的なセルビッジ(赤耳)の存在感

「New Standard」には、アイコニックなセルビッジが付いているのもポイントの一つ。

セルビッジとは、旧式の力織機にて織られたデニム生地のことを指していて、生地端にほつれ止めの「赤耳」を付けられることが特徴です。

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このほつれ止めが施された生地端の部分に赤いラインの入っているものが通称「赤耳」と呼ばれています。

「New Standard」のセルビッジは分厚く、赤色の発色も強めでかなりの存在感です。

足元をロールアップするだけで足元を一気に華やかにしてくれるところが嬉しいところ。

New Standardのサイズ感

サイズは31inchを選択しました。

着用時のサイズ感は185cm73kgの僕が着用してジャストサイズといったところです。

ベルトをしなくてもずり落ちることなく穿くことができています。

おわりに

今回は以上となります。

半年から一年でどのような変化があるのか今後も楽しみです。

さらなる経年変化を今後もご紹介してゆきたいと思います。

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