【ユニクロ】大人が買うべき！おすすめメンズアウター3選（2022年秋冬）

こんにちは、Gucci( men_in_fashion_blog)です。

寒さが厳しくなりつつある秋冬のはじめにユニクロのメンズラインが展開するアウター144種の中から、厳選した今買うべき3アイテムをご紹介していきます。

お手頃な価格と豊富なバリエーションで老若男女問わず支持を得ているユニクロですが、アイテム数が多すぎて何を買えばいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

2022年秋冬のコートを購入する上での参考になったら嬉しいです。それでは早速みていきましょう！

ユニクロのおすすめアウター3選

2022年10月現在、ユニクロのオンラインストアではメンズカテゴリーで144種類のアウター(ビジネスや運動ウェア、昨年販売されたモデルも含む)が販売されています。

それでは、厳選した3種類のアウターを紹介していきます。

ユーティリティショートブルゾン

今シーズン限りの一押しのユニクロU展開モデルです。

一際目を引くのが、Barbour（バブアー）の定番ジャケット「Bedale」・「Beaufort」のようなカントリー風のブルゾンスタイルに近いディティールでしょう。

上述のブランドが流行している昨今、価格は¥9,990と大変コストパフォーマンスが高いの流石の一言。1万円を出してお釣りが返ってくるのは嬉しいですよね。

バブアーのオイルドジャケットのディティールを参考にしつつ、腕周りや身幅はゆったりとしたシルエットで今風なコーデを組むことができるデザインに仕上がっています。

カラーはネイビーとオリーブの2色展開ですが、バブアーらしいオリーブカラーが個人的におすすめです。

暗めのカラーのジーンズやスラックスとの相性が良く、カジュアル色が強いので、綺麗めに着こなすのがおすすめです。

ハイブリッドダウンパーカー

カジュアル、スポーツMIX、ストリート、アウトドア系のカジュアルファッションが好きな方におすすめなマウンテンパーカーです。

過去にはジルサンダーやホワイトマンテニアリング、スケート・スノーボードの平野歩夢選手との特別コラボモデルが販売されたロングセラーモデルです。

ポイントは商品名にもなっているハイブリッドダウンです。

通常のダウンは中綿に鳥の羽（=ダウン）を使用し、とても暖かく軽やかに着れるメリットがありますが、一方でダウン特有の着膨れが難点です。

上述のデメリットを解消するために、中綿にダウンと吸湿発熱の化学繊維中綿を併用し、部分的にボリュームを抑えたシルエットに仕上げ、暖かさと動きやすさを両立しているのが特徴です。

腕周りや脇周りがパンパンになってしまう箇所を吸湿発熱素材を使用し、ウエスト部分等の暖かさを確保する必要がある箇所にはしっかりとダウン素材が使われています。

シングルブレストコート

シングルブレストコートはユニクロのロングセラーモデル。

¥9,990という低価格でありながら、クオリティが大変高いコスパ最強のコートです。

メイン素材はポリエステルでウールを使用しているわけではないのですが、起毛したウールコートのような風合いに仕上がっており、高級感があります。

ポリエステル素材なので軽快に着れる他、防寒もバッチリです。

ステンカラーコートタイプなので、ビジネスシーンからカジュアルスタイルまで活躍できる使い勝手の良い一着です。

ビジネスシーンではジャストサイズで着るのがベストですが、カジュアルシーンでは今っぽくリラックス感を演出するためにワンサイズアップしてコーデしてもOKです。

要点まとめ

今回は3つのアイテムを厳選して紹介させていただきました。

ハイクオリティかつお手頃価格で購入できるユニクロのコートは、寒さが厳しくなる秋冬で大変重宝するアイテムです。

これから急激に寒気が迫ってくることが予想されるため、ユニクロで高コスパなアイテムを手に取ってみてはいかがでしょうか。