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【ニューバランス】リーズナブルで被りにくい「MS327」がカッコいい!特徴やサイズ感、履き心地をレビュー

こんにちは、Gucci( men_in_fashion_blog)です。

アメカジ・ストリートファッションにマッチするカジュアルスニーカーのニューバランス。

履き心地が大変に素晴らしく、老若男女を問わず愛されるスニーカーブランドと言えるのではないでしょうか。

ただし、そのアイコニックなデザインであるが故に人と被ってしまうこともしばしば。

そんな中で意外と人と被りにくくも、注目度の高いモデルが「MS327」です。

MS327」は、ニューバランスの礎を築いた70年代のランニングシューズをより現代的なデザインに再構築した最新LIFESTYLEモデル。

一際目の引く「Nマーク」がアクセントとなった高いファッションセンスに加え、ニューバランスらしい快適な履き心地を両立しています。

それでいて、通販サイトでは1万円台を切る価格で購入できるので大変素晴らしいのです。

そこで本記事では、「MS327」のディティールとサイズ感を中心にご紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめ
  1. 他の人と被らないデザインのスニーカーが欲しい
  2. 履き心地が良いスニーカーを探している
  3. リーズナブル(一万円以内)なものが欲しい
目次

ニューバランスのシリーズ・カテゴリをざっくり確認!

ニューバランスのモデル名は、全て数字の番号表記となっています。

ニューバランスがあまり詳しくないという方に向けて、ざっくりと整理すると代表的なランナップは以下の4カテゴリになります。

ニューバランス スニーカーのモデルとカテゴリ
・500番台

舗装されていない道・道路を走ることを想定したオフロードシューズ

・900番台

舗装された道を走る・歩くことを想定したオンロードシューズ

・1000番台

時代ごとの先端技術・機能が取り入れられたフラッグシップモデル

・2000番台

21世紀に入ってから登場した1000番台の系譜のフラッグシップモデル

ニューバランス MS327とは?

今回紹介するニューバランス「MS327」は、街でよく見かけるニューバランスのモデルと一見違ったルックスが特徴の一足です。

その理由は、前述の代表的な4つのラインに属さない300番台のモデルのため。

【300番台】
ランニングやウォーキング用のエントリーモデル。今ではニューバランスの看板シリーズである900番台が登場する1980年より前の1970年代にリリースされたシリーズ。お手頃な価格が特徴です。

そんな「MS327」は、70年代を彷彿とさせるようなモデルで以下のモデルをデザインソースにしてリリースされたモデルです。

  • 320:スポーティーなアッパーデザイン
  • 355:ボコボコとしたグリップ力のあるアウトソール
New Balance MS327
  • PRICE / ¥10,780
  • SIZE / 22cm-30cm

327に似た型番「237」の存在に注意

MS327とは別にMS237というモデルもあるので、購入時に注意しましょう。

Gucci

MS237はよりレトロなデザイン、MS327はよりモダンなデザインといった印象です。

よりシンプルなデザインを求めているなら「MS237」、個性際立つスニーカーを求めているなら「MS327」がおすすめです。

ニューバランス MS327のレビュー

それでは、実際に僕が所有するニューバランス「MS327」を使用して、ディティール面や使い勝手をレビューをしていきます。

よくあるニューバランスデザインと一線を画す

街でよく見かけるニューバランスの人気モデルといえば、

  • 574
  • 996
  • 1500

上記のアイテムを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

実際に上記のモデルと「MS327」を比較すると以下の通りで大きく印象が異なることが分かります。

そのため、

ニューバランス履き心地は良いけど、人とデザイン被りたくない

という方にとってもオススメなのです。

個性際立つMS327らしいディティールをチェック

MS327は、英国人フットウェアデザイナーのシャーロット・リー氏がデザインしたモデルです。

過去のアーカイブを踏襲しつつ、大胆で軽やかなルックスに仕上がった本モデルのディティールをチェックしていきます。

シャープなフォルム

つま先は先端に向かってシャープなスタイリングとなっていますが、尖り過ぎとまでは言えません。

その理由は、アウトソールの小指の付け根側に膨らみを持たせており、バランスの取れたデザインといえます。

かかと部分の巻き上がったソール

アウトソールに配されたドット状のパターンは、かかと部分にまで巻き上げられており、キャッチーさを演出。

こちらは、320・355にもあったディティールの一つでDNAがしっかりと受け継がれています。

大きな”N”ロゴ

「ニューバランス」のシグネチャーである“Nロゴ”を最初に採用した76年発売のモデル「320」に敬意を払いつつ、現代的に解釈したデザインに仕上がっています。

かなり大きなロゴでレトロな雰囲気まで漂う抜群のデザイン。

デザイナーのリー氏曰く、足元に注目を集め、ニューバランスのブランディングの新しい手法として試みたという背景があったようです。

外側と内側のデザインが異なる

写真でご覧になっていただけば分かるようにニューバランでは珍しい、「MS327」は両サイドで異なるデザインとなっています。

いわゆるアシンメトリーデザインですが、こういった遊び心溢れるルックスも本モデルの面白さと言えると思います。

サイズ感は他のニューバランスのモデルと同等

シャープなシルエットのモデルだったため、ワンサイズアップも検討していましたが、結果としては他に所有しているニューバランス「CM996」や「574」、「M991」と同様のサイズ感でした。

基本的には、他のニューバランスのスニーカーと同じサイズを選んでいただければ間違いありません。

価格がリーズナブル

MS327の定価は、¥10,780とかなりお手頃。

英国製やアメリカ製のニューバランスは、2万円台〜3万円台が当たり前の中、アジア製の「MS327」は1万円台でお手軽に購入できるのも嬉しいポイントです。

2023年1月現在、Amazonや楽天といった通販サイトでは1万円を切る価格でも購入が可能なようです。

ニューバランス MS327のレビューまとめ

いかがだったでしょうか?

他のモデルとは一線を画すニュールックなMS327。人と被りにくく、履けば際立った個性を演出できます。

履き心地はニューバランスらしく快適そのもので、アジア製であることからリーズナブルな価格で手を取りやすいのも魅力の一つ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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