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【U.S.ARMY】軍物の名作「M65フィールドジャケット」の特徴やサイズ感、着こなしコーデをレビュー

こんにちは、Gucci(@men_in_fashion_blog)です。

昨今のミリタリーウェア人気を牽引するアイテムが、米軍の「M65フィールドジャケット」ではないでしょうか。

1965年の登場から2009年の引退まで約50年間使われてきた機能性・完成度の高さと男らしいタフなデザインが魅力の一枚。

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流行に左右されない普遍的なジャケットのため、驚くほどコーデに取り入れやすく、誰もが一枚は持っておきたいと言えるほどです。

今回は、米国陸軍「M65フィールドジャケット」の特徴やサイズ感、着こなしコーデを紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめ
  1. M65フィールドジャケットとは?ディティールや特徴は?
  2. M65フィールドジャケットのサイズ感を知りたい
  3. M65フィールドジャケットの着こなしやコーデが見たい
目次

M65フィールドジャケットとは?

1965年に採用されたアメリカ陸軍(U.S.ARMY)のミリタリーウェアがM65フィールドジャケットです。

1951年に登場したM-51フィールドジャケットの後継モデルとして、1965年の登場から2005年の引退まで約50年に渡って現役で使用されていました。

そんなM65フィールドジャケットの特徴は下記の通りです。

  • 4つのフロントカーゴポケット
  • 調整可能なドローストリングウェスト
  • 袖のベルクロリストクロージャー
  • メタルスナップポケットクロージャー
  • ヘビージッパー
  • 背面のジップポーチに収納されたフード
  • スロートストームフラップ

またM65フィールドジャケットは、ベトナム向けに開発されたオリーブカラー「OG-107」で製造されていましたが、ウッドランドカモや3カラーデザートなど、他のカラーバリエーションも存在します。

メンズファッションとしてのM65

1976年公開「タクシードライバー」より、フィールドジャケットを着こなすロバート・デニーロ

ベトナムのジャングルや中東の砂漠はもちろん、ハリウッド映画や一流ブランドが参加するファッションランウェイに至るまでまで、あらゆる場所で着用されているM-65フィールドジャケットは、メンズファッションの永遠のマスターピースと言えるほど。

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1976年の映画「タクシードライバー」で主演を務めたロバート・デニーロが着用したことで、メンズファッションのアイコンとして普及していくこととなりました。

実際にディオールやトムフォード、シュプリームといったあまたのブランドが「M65フィールドジャケット」をサンプリングし、生地、フィット感、色の微調整により、現代のテイストへ再解釈した製品を世に送り出しています。

軍服由来の機能性とそれに付随した機能美が魅力のM65は、スニーカーやジーンズとの相性も抜群ですし、タイドアップしたドレッシースタイリングにも違和感なくハマってくれます。

M65フィールドジャケットのレビュー

それでは実際に僕が所有する「M65フィールドジャケット(カモフラージュ)」を手に取ってディテール・デザイン面をレビューしていきます。

ウッドランドカモフラージュ

僕が所有している「M65フィールドジャケット」はお馴染みのオリーブカラー(OG-107)ではなく、カモフラ柄の派生モデル「ウッドランドカモ」を採用しています。

米国陸軍技術者研究開発研究所(ERDL)によって作成されたパターンに基づいたカモフラージュプリントで1981年に登場したモデルです。

ミリタリー色強めな柄という印象ですが、タイドアップしたジャケパンスタイル合わせると、意外にもシックで大人っぽいコーデに仕上がります。

ボックスシルエット

M65の最大の魅力は何といっても太めのボックスシルエットではないでしょうか。

こちらの意匠は内側にあるライナーを取り付けるためのボタンからも確認できる通り、低温環境下でも重ね着できるように設計されたものです。

比較的ゆったりとしたシルエットであることからレイヤードしやすく、コーデの幅が広がる点が嬉しいところですね。

機能的なポケット

M65フィールドジャケットはフロントに4つのカーゴポケットが取り付けられており、スナップとフラップ付きで荷物の紛失の心配もありません。

兵士が荷物を携行するための余計なバッグを持たせないような工夫がルーツとなっているようですが、 普段使いでは手ぶらで出かけることができるので大変便利です。

耐風性・耐水性に優れた生地

M65フィールドジャケットは「NYCO」と呼ばれるナイロン50%、綿サテン50%のブレンド素材を採用していますが、コットン100%と比べて耐風性と耐水性、ハリ感が大幅に向上しています。

この素材のおかげで冬のアウターウェアとしての使用はもちろん、春秋にサラッと羽織るジャケットとしても活躍してくれます。

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様々な国や気候、過酷な環境下で長く活躍した軍用ジャケットだけあって、実に機能的。さすがの一言です。

ジッパーエンクロージャー対応のフード

雨風を凌ぐために装備された隠しフードが装備されています。

実際にフードを取り出してみるとこのようなイメージとなりますが、カジュアル色が強めになり過ぎるため、個人的には余程のことがない限り使用はしません。

M65フィールドジャケットのサイズ感

M65フィールドジャケットのサイズは、背面内側についているサイズラベルで確認します。

サイズ表記は、チェストと着丈で分けられ、最小Sから最大XLまでの組み合わせで展開されています。

例えば、チェストS、着丈Sだと、Small-Short(S-S)と表記されます。

サイズ表

製品によって1~2cmの個体差はありますが、サイズ表は下記の通りです。

(単位:cm)身長胸囲
Small-Short(S-S)〜170cm84cm〜94cm
Small-Regular(S-R)170cm〜180cm84cm〜94cm
Small-Long(S-L)180cm〜84cm〜94cm
Medium-Short(M-S)〜170cm94cm〜104cm
Medium-Regular(M-R)170cm〜180cm94cm〜104cm
Midium-Long(M-L)180cm〜94cm〜104cm
Large-Short(L-S)〜170cm104cm〜114cm
Large-Regular(L-R)170cm〜180cm104cm〜114cm
Large-Long(L-L)180cm〜104cm〜114cm

サイズ感

身長185cm、体重72kgという僕は、Medium-Regular(M-R)を着用しています。

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普段はLサイズ〜XLサイズを着ていることから、M65フィールドジャケットは大きめの作りとなっていることがわかります。

いずれにせよ、チェストも、着丈も普段のサイズよりワンサイズ小さめを目安に選んでおくのがよいのではないでしょうか。

M65フィールドジャケットのコーデ

M65フィールドジャケットは名だたるメゾンがサンプリングしていることもあって、ディティールの完成度は抜群です。

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普段のコーデにも取り入れやすく、名作といわれる所以だろうと思っています。

極力他のアイテムはミリタリーアイテムを使わず、「キレイめ、クリーンに着こなすのがセオリー」と考える僕のコーデを紹介していきます。

M65フィールドジャケット × チノパン

M65フィールドジャケット × ウールパンツ

M65フィールドジャケット × デニム

M65フィールドジャケットのレビューまとめ

要点まとめ
  1. 軍服由来の機能性とそれに付随した機能美が魅力のミリタリーウェア
  2. サイズ選択はワンサイズ小さめを目安に選択する
  3. キレイめ、クリーンに着こなすことでシックで大人な雰囲気に

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