こんにちは、Gucci(@men_in_fashion_blog)です。
今年もあっという間に4ヶ月となり、すっかりと春の兆しとなりましたね。
僕の自宅の近くには、イチョウ並木が整備されていて、ウグイス等の野鳥が多く生息しています。
そこから春の訪れを感じさせてくれる華やかなさえずりが時節聞こえてきて、テレワーク中のちょっとしたリラックスになています。
、、と本題とそれてしまいましたが、
今回は観葉植物向けの素敵な植木鉢を購入したので、鉢変え後の状態で購入品のご紹介をしたいと思います。
購入品(植木鉢)のご紹介
お部屋の中に飾ることで暮らしに彩を与えてくれるのがインドアグリーンですよね。
僕は大小6点の観葉植物と暮らしています。
そのうちの1つが約1年の期間ですくすくと成長し、
今の鉢のサイズでは収まりきらなくなったので、鉢替えを行いました。
これから紹介する新しい鉢シンプルなデザインでとても気に入ってます。
パラディオ モカ グラフィティアート 7号について
今回僕が購入した植木鉢は、イタリア発祥の「テラコッタ」。
粘土を素焼きした焼き物で、どんな植木・どんな部屋にもマッチする
飾り気のないシンプルなデザインが購入の決めてとなりました。
お手頃な値段設定も魅力の1つです。
- 商品番号:IT-KK1720J
- サイズ:外寸 φ20.3cm / 高さ 16.9cm / 口内寸 18.5cm
- カラー:モカ
- 素材:テラコッタ
鉢替えする観葉植物:ヘテロパナックス
今回の鉢替えするインテリアグリーンは「ヘテロパナックス」。(以下ヘテロと呼びます)
写真は、2020年の1月中旬の購入時に撮影しました。
お値段はなんと7,000円!
「流通量が少なく、結構レアな観葉植物です」と、店員さんが教えてくれたことを覚えています。
少々値が張りましたが、体を支える根の力強さと樹形の美しさがとても気に入りお迎えしました。
ちなみに購入時からこの記事を書く少し前まで使用していた鉢も独特なデザインで気に入っています。
パラディオ モカ グラフィティアート 7号 鉢替え後のレビュー
ということで、「ヘテロ」の鉢替えを行いました。(残念ながら鉢替え時の写真は取ってませんでした)
これまで使用していた鉢から「ヘテロ」を取り出したところ、
鉢の形に沿うようにびっしりと根が張っており、
もっと早くに鉢替えしてあげればよかったと後悔(ごめん、「ヘテロ」)。
これからは新しい鉢ですくすくと成長してくれることを楽しみに育てていきます。
こうしてみると、素朴な風合いがなんとも言えず良い。
特に帯のくしびきのようなデザインが気に入っています。
触ってみるとしっかりとした凹凸感があって、素焼きの良さを感じられます。
みずやりのタイミングを知らせてくれるサスティーの水やりチェッカーを用土に差しています。
この写真で青くなっている状態は、用土に十分水が浸透していて、
まだみずやりは必要ではないことを知らせてくてます。
大体3日〜4日で青色→白に色が徐々に変わっていき、真っ白になったら水やりのタイミング。
「いつ水をあげれば良いんだろう?」と悩む必要がないので、このような困りごとがある方にはオススメです。
これまで使ってきた鉢の活用について
ちなみに鉢変え後の余った鉢はというと、、
エアープランツの「チランジア・カプト・メデューサ」を乗せてみました。
こちらは、髪の毛が蛇の女性の怪物「メデューサ」(目を合わせると石にされてしまうことで有名ですね)の頭に似ていることから名付けられた観葉植物です。
何だか浴槽にどっぷりと浸かっている人に見えて遊び心があって良い感じです。
ひとまずは、こんな感じで「ヘテロ」の元住処に「メデューサ」を住まわせたいと思います。
今回の記事はこれで以上です。
とても素敵な鉢なので、興味のある方は購入の選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント