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インテリアを特集したスナップ雑誌3選!お部屋のコーディネート、模様替えの参考書籍としておすすめ。

こんにちは、Gucci(@men_in_fashion_blog)です。

「自宅のインテリアをコーディネイトするためのお手本を知りたい」

お家時間を楽しみたい、快適で心地よく暮らしたいという方や、自宅にある家具のベストな配置先を知りたいと思っている方であれば、上記のようにお手本となるインテリアコーディネイト集が欲しいという方も多いのではないでしょうか。

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僕もその内の1人です。今でも時々、インテリア関連の書籍や雑誌を購入しています!

この記事では、インテリアコーディネイトに役立つスナップ集をテーマとしたムック本、雑誌を紹介します。

目次

POPEYE 「部屋とシティボーイ2」

こちらの「部屋とシティボーイ2」は、日本含む世界中から厳選したお洒落なメンズの部屋をスナップ集として紹介しています。

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大変ボリューミーな内容で何度めくっても常に新しい発見があって楽しいスナップ集です。

そのお部屋の数、なんと61部屋!

選ばれる部屋に共通するのは、家主1人ひとりの”好き”が詰まっていて、個性的でこだわりが強いところ。

61人の家主が作り上げたインテリアは、デスクや椅子、照明といった家具から始まり、音楽、アート、インテリアグリーン、食、ペットと十人十色の”好き”に触れることができるでしょう。

また、物はかなり多めで一見雑然としているお部屋が多いです。一方でスナップに選ばれるだけあって、家主のセンスによって、散らかっているという印象は一切受けず、不思議と纏まったお部屋となっています。

物をどこに・どのように配置するか?という観点でもとても参考になる書籍だと思います。

ポパイの部屋特集、3号分をまとめた4年ぶりの特別編集版!

2017年、2018年、2019年と毎年作ってきたインテリア特集から、

世界&日本のシティーボーイの部屋紹介パートを一冊に再編集。

ニューヨーク、LA、ポートランド、ベルリン、パリ、台北、ストックホルム、メルボルン、

ロンドン、サンディエゴ、コペンハーゲン、ヘルシンキ、デトロイト、アテネ、東京…

世界中から探した全61部屋。自分の居場所なんだし、もっと自由に行こう!


POPEYE特別編集 「部屋とシティボーイ2」より

POPYEでは、「部屋とシティボーイ」の他、「部屋と趣味」「本当にいい部屋でなんだろう?」など、定期的に「お部屋」特集を発行しています。

今回紹介した「部屋とシティボーイ2」と同様に、どれも楽しめる内容です。

新しく刊行されたものは勿論、過去のシリーズもついつい購入してしまう魅力があります。

まずは一冊お手にとって、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

アートと暮らすインテリア

アートと暮らすインテリア」は、アート作品をインテリアに上手に取り入れている日本のお部屋について紹介されています。

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15点のお部屋を巡りながら、アートの配置方法のイロハを視覚的にわかりやすく学ぶことができます。

このムック本で紹介されているお宅に飾られているアート作品は、名画というよりは、豊かで心地良い暮らしに溶け込む自然体な作品ばかり。

「こんなお家に住みたい」と感じさせてくれる、”お洒落”というよりは、 “素敵・上品”という表現が適切である、アートを取り入れた15軒分のお部屋が紹介されています。

家主さんは、ギャラリーオーナーから始まり、画家、建築家、家具メーカー社員、エッセイストなど、芸術分野に従事している方が殆どで、アートのほか、家具・小物の選定・配置も参考になる良書です。

“アート”は特別なものではなく、花を飾るのとおなじくらい身近なこと。アートというと敷居が高く感じられますが、決してそうではありません。なにかしら感銘を受けたり、気持ちが揺さぶられたり、いっしょに暮らすことで心地いいと感じたりすれば、それがアートです。

本書は、現代アート・オブジェ・写真・イラストレーション・陶芸・クラフト・民芸など、つくり手の思いが伝わってくる作品を上手に取り込んでいる、15軒のインテリア実例を1冊にまとめました。この秋から、あたらしいライフスタイルを始めませんか。

「アートと暮らすインテリア」より

BEAMS ON LIFE LIVING, DINING&KITCHEN

言わずと知れた日本発のセレクトショップ「BEAMS」で働く、総勢46名の社員&スタッフのキッチン、ダイニング(リビング)のインテリアをスナップとして紹介しています。

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ダイニングコーディネイトや食器、調理器具選びの参考書として利用価値大です。

BEAMS ON LIFE LIVING, DINING&KITCHEN」は、ファッション業界に従事する人たちから厳選したインテリア・ライフスタイルというだけあって、兎に角お洒落さ全開の内容です。

紹介されているインテリアも北欧系やインダストリアル、ミッドセンチュリー系、古民家系など多種多様。

今回は「食」をテーマにしているため、46名それぞれのオススメの調理器具や調味料なども紹介されています。

ページ数はなんと475ページ!本自体も驚くほど分厚くボリューミーです。

この本を一冊持っていれば、「インテリアコーディネイトに困ることはないのでは」と感じるほど、守備範囲の広いコンテンツ量となっていて、大変おすすめです。

BEAMSシリーズの第6弾。シリーズ累計25万部超!

日本を代表するおしゃれクリエイター集団”BEAMS”社員&スタッフの

「ライフスタイル」を徹底取材する

『BEAMS AT HOME1~4』『BEAMS ON LIFE』の続編です。

今回のテーマは「BEAMS KITCHEN」「BEAMS FOODS」「BEAMS PLAYING」。

食にフォーカスをあて、キッチン、ダイニングのインテリアを切り口に、

BEAMSスタッフの暮らし方を紹介します。

「BEAMS ON LIFE LIVING, DINING&KITCHEN」より

まとめ

いかがだったでしょうか。

インテリアは奥が深く、試行錯誤しながら、お気に入りのコーディネイトを模索していくところに楽しさがあると思います。

今回ご紹介させていただいた書籍は、インテリアコーディネイトをする上でのヒント・示唆を与えてくれることでしょう。

インテリアコーディネイトをより楽しく感じることができるよう、是非参考にしてみてください。

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