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【レイバン(Ray-Ban)】メガネフレーム「クラブマスター」のディティールやつけ心地をレビュー

こんにちは、Gucci(@men_in_fashion_blog)です。

レイバン(Ray-Ban)の定番フレームの一つ、「クラブマスター」を眼鏡として使用しています。

レイバン(Ray-Ban)のフレームの中でもレトロなデザインのうえ、知的な雰囲気も醸し出すフレームとして、オンオフ問わずデイリーに使えるのが魅力です。

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どんなコーデにもバッチリ決まるので、全幅の信頼を寄せるメガネフレームです。

今回は、僕のレイバン(Ray-Ban)「クラブマスター」を使いながら、ディティールやつけ心地をレビューしていきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめ
  1. 長く愛用できるメガネフレームを探している
  2. レイバン(Ray-Ban)クラブマスターの特徴・魅力を知っておきたい
  3. レイバン(Ray-Ban)クラブマスターのつけ心地は?
目次

レイバン(Ray-Ban)とは

レイバン(Rey-Ban)は、ドイツ出身の青年2人が1937年にアメリカで創業したサングラス・メガネを展開するグローバルブランドです。

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「光学的に眼を守らなければ、サングラスと呼べない」が設立時のコンセプトで、ブランド名の由来は“光線を遮断する”です。

老舗メーカーということも相まって、レイバンは往年の名作をいくつも生み出してきています。

ウェリントンタイプの「ウェイファーラー」、ティアドロップタイプの「アビエーター」がその代表格でしょう。

世界的に最も有名なサングラスブランドの一つで、日本はもちろんのこと世界中でファンが多いことはあまりにも有名ですよね。

レイバン(Ray-Ban)のメガネフレームの種類

レイバン(Rey-Ban)のメガネ(サングラス)フレームは、たくさんあるので、お気に入りの一本を探すのも楽しいと思います。

まずは、フレームの代表作をを1つずつ紹介していきましょう。

ウェイファーラー

Ray-Ban

ウェイファーラーは、1952年に誕生したウェリントンタイプのフレームです。

掛ける人を選ばないカジュアルでクールなデザインとブラックのベーシックなカラーリングで世界中にファンがいるレイバン(Ray-Ban)の名作です。

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ミュージシャンの間で人気が高く、ボブ・ディランやマドンナらが愛用していることでも知られています。

アビエーター

Ray-Ban

アメリカ空軍からサングラスの開発を依頼され、レイバン(Ray-Ban)設立のきっかけとなったフレームがアビエーターです。

ダブルブリッジにティアドロップ型のフレームを特徴とするアビエーターは、レイバン(Ray-Ban)のブランドアイコンとして不朽の名作としての地位を確立しています。

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GHQ総司令官のマッカーサー元帥や、映画「トップガン」でトムクルーズが着用したことでも有名です。

クラブマスター

Ray-Ban

クラブマスターは、50年代に流行したサーモントタイプのデザインを特徴として、1986年に誕生した名作フレームです。

聡明さを感じさせるクラシックなデザインで、ワイルドな印象になり過ぎず、人を選ばない大人が使いやすいフレームなのです。

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オンオフ問わず使用できる汎用性の高さがこのメガネフレームの魅力というわけです。

レイバン(Ray-Ban) クラブマスターのレビュー

僕はクラブマスターを普段使いのメガネとして購入しましたが、買って正解だと思っています。

実際に約2年つけてみて感じることをレビューしていきます。

サーモントタイプの名作

クラブマスターのデザインはサーモンとタイプ(ブロウタイプ)と呼ばれています。

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ここでサーモンとタイプについて、簡単に説明しておきましょう。

その原点は、眉毛が薄く威厳のない顔立ちであることに悩みを抱えていた米軍将校のモント氏のためにデザインしたメガネを「アメリカンオプティカル」が開発しました。

上記の経緯から、「Sir Mont(サー・モント=モント将校)タイプ」と呼ばれるようになったのです。

クラブマスターもレンズ上部のリブが広く、眉毛(ブロウ)のように見えることから、サーモントタイプのデザインと呼ばれているのです。

スーツよし、カジュアルよしの万能デザイン

クラブマスターは前述の通り、1950年代のスタイルからインスピレーションを得たというだけあって、レトロな雰囲気をただ寄せつつ、知的なムードを感じさせるのが大きな特徴だと思います。

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実際、スーツスタイルからカジュアルシーンまでどんなスタイルでも決まります。

ブリッジ部及び、レンズを固定するリムはシルバー色のカラーリング。上品で大人な雰囲気がかっこいい。

ヒンジ近くのヨロイ(智)部の意匠も品格を感じさせてくれます。

掛け心地もバッチリ

クラブマスターのテンプルは、先端にいくにつれて細くなっていく形状となっています。

顔の曲線に沿ってテンプルが曲げられており、ストレスなく長時間掛けられます。

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長時間かけても耳の上が痛くならないので、驚くほどストレスを感じません。

メガネケースも使いやすい

メガネケースにもしっかりとレイバン(Ray-Ban)の刻印が入っています。

ケースは、フレームを収納する最低限のサイズ間で、鞄に入れてもかさばらず、使い勝手が良く重宝します。

コストパフォーマンスも悪くない

いいことずくめのクラブマスターですが、フレーム価格も2万円前後で購入できるお値段でコスパが素晴らしいんです。

ZoffやJINSのフレームと比較すると若干お値段は高めですが、所有するメガネをワンランク上のものにしたい、良いものを長く愛用したいということには持ってこいのアイテムです。

シンプルなサーモントタイプで、廃れることのない定番の形なので、トレンドに左右されて掛けなくなるという心配もしなくていいでしょう。

レイバン(Ray-Ban) クラブマスターの取り扱い店舗や通販

レイバン(Ray-Ban)は直営店舗の他、BEAMSやユナイテッドアローズ、エディフィスなどのセレクトショップ、東急ハンズなどの雑貨店、あとはセレクト系の眼鏡店でも購入できます。

お近くに店舗がない場合は、Amazonや楽天市場でも取り扱いショップがあるので、チェックしてみてください。

レイバン(Ray-Ban) クラブマスターのレビューまとめ

要点まとめ
  1. 流行り廃りのないデザインでオンオフ使うことができる
  2. 驚くほどストレスを感じさせず、掛け心地バッチリ
  3. 2万円弱で購入可能。コスパ最高で買いやすい

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