こんにちは、Gucci(@men_in_fashion_blog)です。
自宅のインテリアに照明を取り入れたいけど、
・ どんな種類があるのか?
・ どんな特徴があるのか?
という疑問をもっていませんか?
そんな疑問にお答えできるように、今回の記事では照明器具の種類と特徴、置き方について解説します。
この記事では、以下のような人におすすめ!
・ 照明器具の種類を知りたい
・ 照明器具の特徴、置き方を知りたい
インテリアコーディネートにあたって、照明の選定や配置方法は極めて重要です。
本記事を通じて、部屋づくりのヒントや新たなイメージの発見につながることができればと考えています。
それでは、早速見ていきましょう!
照明器具の種類
照明選びにあたって、それぞれの照明の特徴を知っておくのが重要なポイントです。
今回は代表的な6点の照明の特徴をご紹介します。
- シーリングライト
- ペンダントライト
- フロアランプ
- テーブルランプ
- ダウンライト
- ブラケットライト
一口に照明器具といっても使用する目的やシーンなど千差万別です。それぞれ1点ずつ説明していきます。
シーリングライト
シーリングライトとは、天井に直接取り付けて、上から照らす照明器具です。高い位置から部屋全体を明るくすることができるため、日本の住宅ではメインの照明として採用されることが多いです。
満遍なく均等に照らすことができるのでお部屋全体を広くみせてくれます。広いリビングを一つの照明でまかないたい時にぴったりの照明器具です。
- 天井に直接取り付けて、上から照らす照明器具
- 広範囲にを万遍なく明るく照らすことができる
- お部屋全体をすっきりと広々みせてくれる
- 上記の性質上、多灯照明には向いていない
ペンダントライト
ペンダントライトは、シーリングライトと同様に天井照明の一種です。その名の通り、ペンダントのようにコードを吊るして、好きな高さに配置することが特徴です。インテリアのアクセントとしても魅力的です。
シーリングライトはお部屋全体を均一に照らすのに対し、ペンダントライトは吊るした箇所の周囲のみを照らす特性があり、お部屋全体の明暗・メリハリを持たすことができます。
照らしたいところだけを照らす多灯分散照明を行いたい場合は、ペンダントライトを使用することをおすすめします。
- 天井からペンダントのようにコードを吊るすタイプの照明器具
- 吊るした箇所の周囲のみを照らすため、部屋の明暗がはっきりする
- インテリアのお洒落なアクセントにもなってくれる
- 多灯照明をする際の天井照明としてオススメ
フロアランプ
フロアランプは、床に直置き可能なスタンドと照明が一体タイプのことを指します。デザインも豊富でスマートな形状も多く、読書をする時、ソファでくつろぐ時など、シーンに合わせて必要な場所を明るく照らすことができます。
お部屋のコーナーに配置し、空間の立体感を演出することも可能です。
コンセントがある場所に気軽に配置することができます。光源が不足している場所へ移動しやすく、レイアウトを自由に変えることができるのが嬉しいところです。
- 床に置くスタンド型の照明器具
- 間接照明として、シーンに合わせて必要な場所を明るく照らしてくれる
- コンセントの近くであれば配置可能。レイアウトを気軽に変えることができるのも魅力
テーブルランプ
テーブルランプは、その名の通りテーブルやキャビネットのに配置する照明器具です。デスク作業で必要な明かりを照らしたり、キャビネットにある小物・アート作品などを照らし、空間を演出することができます。
豊富なバリエーションの中から、自分のお気に入りを見つけることができるのも魅力の一つ。外観・質感など様々な種類のテーブルランプが販売されているので、お手軽にお部屋のインテリア性をグレードアップしてくれるでしょう。
フロアランプと同様にコンセントが届く範囲であれば、どこにでも配置可能で、簡単に照らしたい場所を変えることができます。
- テーブルやキャビネットのに配置する照明器具
- 作業時の明かりの確保や、空間演出に最適
- コンセントの近くであれば配置可能。レイアウトを気軽に変えることができるのも魅力
ダウンライト
天井に光源を埋め込んだ照明をダウンライトと呼びます。光源が小型であることから、メイン照明というよりは、スポットライトのような補助照明として使用されることが一般的です。
天井に明かりを埋め込むことで凹凸ができず、フラットにスタイリッシュな印象とすることができるのも特徴の一つです。
- 天井に埋め込むタイプの天井照明
- 光源が小さいことから、一部を照らす補助照明の役割
- 天井をフラットにスタイリッシュに見せたいときにオススメ
ブラケットライト
壁面に直接取り付けるタイプの照明器具をブラケットライトといいます。室内や空間を直接照らすのではなく、壁面やアート・小物といった対象物を照らす間接照明としての使用が最適です。
ライトカバーやフレームのバリエーションが豊富で、配置しておくだけでお部屋のアクセントとなってくれるインテリア性が高い照明器具でもあります。
- 壁面に直接配置する照明器具
- 壁面やアート・小物などを照らす間接照明としての使用がオススメ
- 設置するだけでお部屋のアクセントとなり、インテリア性抜群
まとめ
今回の記事では、照明器具の種類と特徴、置き方ついて説明しました。
照明器具を選ぶにあたって、今までより少しはどのような照明器具を選ぶのが良いかイメージがついたのではないでしょうか?
ぜひこの記事を参考にインテリアに取り入れる照明器具を検討してみてください!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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