【無印良品】インテリアフレグランスの使用感や口コミ・レビュー（独身男性にもおすすめです）

こんにちは、Gucci(@men_in_fashion_blog)です。

自宅で時間を過ごすことが増えている中、お部屋の快適性・心地よさにはこだわりもの。

そんな中で、意外にも快適性を抜群に上げてくれるのが、お部屋一帯に良い香りを充満させてくれるルームフレグランス。

今回は僕が実際に使用している、ルームフレグランスのある暮らしを紹介しつつ、無印良品のルームフレグランスの特徴や使用感を説明していきます。

ルームフレグランス(リードディフューザー)導入のメリット

ルームフレグランスは、気持ちをリラックス・リフレッシュしてくれる暮らしの便利アイテム。

一人暮らし〜家族や友人と暮らす方まで、生活を豊かに彩ってくれるでしょう。

そんなルームフレグランスを導入することで得られる具体的な効果は下記の3点です。

1. お部屋の消臭（良い香りの成分でイヤな匂いをごまかす）
2. 癒し効果
3. インテリア性アップ

その中でも、ガラス瓶に入ったフレグランスオイルをリード（スティック）で吸い上げ、香りを拡散させるリードディフューザーは、シンプルな作りのため取り扱いが簡単、気軽に楽しむことができるルームフレグランスです。

無印良品 インテリアフレグランス

それでは無印良品が販売するリードディフューザー「インテリアフレグランス」について紹介していきます。

まずは「インテリアフレグランスセット」を購入しよう

香りを気軽に楽しむことができる無印良品の「インテリアフレグランスセット」は下記の3点で構成されています。

1. インテリアフレグランスオイル
2. ガラスボトル
3. ラタンスティック

ちなみに香りの強さはラタンスティックの本数で調整することが可能です。

ガラスボトルの容量を2パターン(180ml or 60ml)から選択可能

容量の違いによる差異は、想定使用期間（=香りの持続性）と販売価格の2点です。

① 両者の使用期間の差は下記の通りです。

• 60ml：約1ヶ月間
• 180ml：約3ヶ月間

② 両者の販売価格（インテリアフレグランスセット）の差は下記の通りです。

• 60ml：990円
• 180ml：1,890円

前述した通り、香りの強さはラタンスティックの本数で調整可能なので、容量の違いによる香りの広がりやすさに差はありません。

6種類の香りから自分の好みを選択できる

無印良品のルームフレグランスの香りのバラエティは下記の6種類です。

• フローラル：ローズやカモミールなど、華やかな香り
• グリーン：ラバンジンやクラリセージなど、清涼感のある香り
• ハーバル：ラベンダーやシダーウッドなど、落ち着いた香り
• シトラス：レモンやオレンジなど、爽やかな香り
• フレッシュシトラス：ユーカリやレモンなど、すっきりとした香り
• ウッディ：ユーカリやヒノキなど、温かみのある香り

6種類の香りに共通して言えることは無印良品らしい自然素材由来のやさしい香りであるというところ。

つまり、どの香りにも”クセ”を感じることがなく、大多数の方が良い香りと感じることができる、外さないルームフレグランスだと思います。

実店舗では、テスターが用意されています。

「インテリアフレグランス」の陳列棚には香りを確認することができるテスターが用意されているので、自分の好みにあった香りを選ぶことができるでしょう。

無印良品 ルームフレグランスの使い方とレビュー

リビングと寝室で使用しています。

僕の自宅では、下記の部屋ごとにインテリアフレグランスセットを使い分けています。

・　8畳のリビング：250ml（グリーン）
・　3畳の寝室　　：60ml（ハーバル）

リビングでは清涼感があって自然な香りが気に入って「グリーン」を使用。4本のラタンスティックを使用していますが、十分に香ってくれています。

その一方で寝室には、心を落ち着かせてくれるようなラベンダーやシダーウッドのなどの香りをブレンドした「ハーバル」を使用しています。リビングと比べて狭い分、ラタンスティックは3本で十分です。

また数名の友人を招き入れた際には、皆口を揃えて「クセがなくて自然な良い香り！」と褒めていただきました。

来客時には必須と言えるほど、便利で生活を豊かにしてくれるアイテムだと思っています。

飾っているだけでもインテリア性抜群

250mlのガラスボトルは曲線を帯びた濃いめのグリーン色のガラスボトル。

60mlのタイプの外観はガラスボトルを白い磁器ホルダーに入れたもの。

両者ともにミニマルなデザインでテーブルや棚、椅子や床など、どんなところに置いても美しい空間を演出してくれます。