こんにちは、Gucci(@Gucci_blog)です。
最近、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が販売直後に売り切れ続出となって話題沸騰となりましたね。
“生ジョッキ”のような感覚で飲用できることが成功の秘訣だったようです。
僕は自宅で缶ビールをジョッキに注いで飲んでいますが、生ジョッキ缶より美味しくいただけると思っています。
そこで今回は僕が使用するおすすめのジョッキと使用感をご紹介(レビュー)したいと思います。
- おすすめのビールジョッキを知りたい
- ビールジョッキの使用感は?
- ジョッキで飲むメリットを知りたい
使用しているジョッキの紹介:SUNTORY 角ハイジョッキグラス 375ml
僕が使用しているジョッキはサントリーの角ハイジョッキを使用しています。
「ビールを飲むのにハイボール用のジョッキかよ!」というツッコミが入ると思いますが、
デザイン良し、使い勝手良し、十分満足いく一品なのでこれで十分かなと思っています。
お値段も1000円弱とお手頃価格でコストパフォーマンスもよく、おすすめできる一品です。
見た目も居酒屋で出てくるハイボールジョッキそのもので、
このビジュアルだけで居酒屋で楽しくお酒を楽しむようなワクワク感を与えてくれます。
持ち手は親指がフィットするくぼみが施されていて持ちやすいです。
このような細かな工夫もお気に入りのポイントです。
- 容量:375ml
- サイズ:高さ14cm×口径7cm
- 材質:ガラス
ジョッキでビールを飲むメリット
自宅にいながら居酒屋気分を味わえるのが、ジョッキを使う醍醐味だと思いますが、
缶ビールでビールをそのまま飲むことと比較したメリットは下記の2点です。
- 飲み口がおおきく、より喉越しを楽しむことができる
- ジョッキを凍らすことで、キンキンに冷えたビールを楽しめる。
それでは1点ずつ、説明していきます。
飲み口が大きくごくごく飲める
これは言わずもがなですが、缶とジョッキを比較するとジョッキの方が飲み口が広く、
ごくごくと喉越しをより楽しめることができるでしょう。
上の写真で缶とジョッキの飲み口を比べてみると一目瞭然ですね。
ジョッキは凍らしておくと美味しさ倍増でおすすめ
お風呂上がりのきんきんに冷えたビールを注ぎ込むビールは最高に美味しいですよね。
火照った体に流し込む最高の一杯は、凍らしたジョッキにビールを注ぎ込むだけで簡単に実現できるのです。
凍らしたグラスを手に取ってみる。キンキンに冷えた持ち手が手に伝わってきます。
あとはジョッキにビールを注いで飲み干すだけ
ということで、早速ジョッキにビールを注いでいきます。
今回選んだビールは、いつも購入しているキリン一番搾りです。
特に大きなこだわりはないですが、苦味と喉越しのバランスが良く一番好きな缶ビールです。
注いでみるとこんな感じ。泡のきめ細やかさには注ぎ方などで改善の余地がありますが、
生ビール×ジョッキという完成されたビジュアルであることは間違いありません。
くぅ〜キンキンに冷えてやがる..!! と言いたくなるほど美味しい。笑
ちょっとした一手間で缶ビールの美味しさを最大限に高めてくれるビールジョッキ、最高です。
いかがでしたでしょうか。
居酒屋を中心に生ビールにこだわるお店が増えていますが、家庭でもジョッキを使ってこだわってみませんか。
ほんのちょっとのこだわりがいつものビールをより美味しくするはず。
ビールは嗜好品。毎日の生活をよりよくするきっかけとなれば幸いです!
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