3T AERONOVA LTDをレビュー・インプレ【カーボンエアロハンドルの最高峰です】

こんにちは、Gucci(@Gucci_blog)です。

ロードバイクのパーツの中で、ハンドルは走る、曲がる、止まる役割を担い、カスタマイズ先としてもホイールやコンポに次いで候補に挙がる重要部品。

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性能・デザイン共に最高峰のカーボンエアロハンドルと感じる3T「AERONOVA LTD」で1,000km以上走行しています。

今回は3T AERONOVA LTDの特徴の紹介の他、このハンドルの魅力をレビューしていきます。

それでは早速見ていきましょう!

こんな人におすすめ
  • 3T AERONOVAの特徴や魅力はどういったところ?
  • 実際に走行してみたインプレを知っておきたい
  • カスタマイズして感じるメリットはどういったところ?
目次

3Tってどんなブランド?

出所:「3T 日本オフィシャルサイト

1961年にイタリアのトリノで創業した3T(スリーティ)は、今では一般的となったアルミ合金を世界で初めてバイクパーツに導入したことで知られています。

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チューブ加工を得意としたことから、“Tecno Tubo Torino”の頭文字を取ったことがブランド名の由来です。

エアロ性能や剛性、整備性などにアドバンテージのある洗練された製品が高く評価されており、関係が深いサーヴェロやBMCといった完成車各社に採用されてきた他、プロからアマチュアまで幅広いユーザーからアップグレードパーツとして親しまれてきています。

そんな3Tは、ハイエンドなカーボン素材から、代々受け継がれてきたアルミ素材まで下記パーツをメインに製造・販売しています。

3Tが手がけるバイクパー
  • ハンドル
  • ステム
  • シートポスト
  • フォーク
  • ホイール
  • フレーム

3T AERONOVA LTDってどんなハンドル?

エアロロードの空力効果を最大限に高めるため、上ハンドルをフラット化し、小柄な日本人も握りやすいコンパクトな下ハンドルを組み合わせたハンドルバー「AERONOVA」のトップグレードです。

「LTD」は従来のカーボン繊維より高弾性率、 変形しにくい高耐久素材を使って成形し、振動吸収にも優れたハイモジュラスカーボンを採用しています。

ケーブル類は全て内蔵とすることで、さらなるエアロダイナミクスの向上を追求しているカーボンエアロハンドルの筆頭格です。

3T AERONOVA LTD
  • 素材:ハイモジュラスカーボン
  • クランプ径:φ31.8
  • サイズ(W):420mm(C-C)
  • リーチ:104mm
  • ドロップ:127mm
  • 重量:205g(420mm)

ハンドルをカスタムした理由

下記の通りです。

  1. 路面振動の低減
  2. フィット感の向上
  3. エアロ化
  4. 軽量化
  5. バイクデザインのアップグレード

結論としては、期待していたすべての観点で十分満足のいく最強カーボンエアロハンドルでした。

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特筆すべきは路面振動の低減です。

元々使用していたアルミ製のハンドルの走行時に感じていた手に伝わる路面振動が格段に減らすことができました。

詳細は、後述のレビューで紹介していきます。

3T AERONOVA LTDのレビュー

ではあらためて、実際に僕が使用している「3T AERONOVA LTD」を手にとってレビューしていきたいと思います。

路面振動の低減

「3T AERONOVA LTD」は、振動吸収性に優れたハイモジュラスカーボンを採用しており、快適性においてはアルミハンドルと比較して格の違いを実感できるでしょう。

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振動吸収性の違いよって走行距離が長くなるほど疲労感に差が出てきます。

そもそも路面からの振動はタイヤ→ホイール→フォーク→ステム→ハンドルを経由して身体に伝わっていきます。

大きな段差により発生する振動はもちろんのこと、走行中は継続的に振動が発生していますよね。

意識していないとなかなか感じることはできないですが、「塵も積もれば山となる」様に知らないうちに手が痺れたり、肩が凝ったりという自覚症状が発生するのです。

上記のような困りごとに対する対策として、「3T AERONOVA LTD」を採用して路面振動を低減することが大変おすすめなのです。

エアロ化

「3T AERONOVA LTD」は上ハンドル部分が平らな形状となっているおかげで、空気抵抗を可能な限り削減できるよう設計されています。

ケーブルもハンドルに内蔵させるよう設計されている。
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、、残念ながら「時速〇〇km増えた!」と目に見えるような実感はできませんでした。

一方で、エアロハンドル化によって、42km/h走行時で3~4wの抵抗削減効果(プラス0.14km/h)がある様なので無意識のうちに恩恵を授かっていると考えるようにしています。

フィット感の向上

「3T AERONOVA LTD」は造形の素晴らしさから生じる握り心地の良さもポイントの一つです。

緩やかな八の字を描くフレア(下ハンドルの広がり)は下ハンドルを握った時の窮屈さを一切感じません。

ハンドルのフラット部分は握るもよし、手を軽く添える(置く)もよし。握り方の選択肢が複数あることで快適性に大きく貢献しています。

耐久性もばっちり

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ちなみにカーボン素材だからといって、思いっきりスプリントしたとしてもブレる(しなる)ことは一切ありません。

どうしても強度面に不安がありましたが、高密度なカーボン素材を採用しているため下ハンドルを握った高速走行時でも「ヒヤリ」とする場面は今のところ発生していません。

今後も安心して身を任すことができる優れた耐久性を持ったカーボンハンドルです。

軽量化

下記の通り、ハンドルの変更だけで87gの軽量化に成功しています。

重量比較
  • 過去:CANNONDALE C2 292g
  • 現在:3T AERONOVA LTD 205g

加えて、バーテープを巻く長さをステム付近→ブラケット部にを短くしたことでの軽量化が図られています。

バイクデザインのアップグレード

文句なしのカッコよさです。ステムクランプ部左側に描かれた半円と採右側のロゴが目立つノーマルモデルを選択して、個人的に正解でした。

バーテープは振動吸収性に優れたフィジーク「タッキー(2mm厚)」を使用していますが、ホワイト×ブラックのカラーリングが「3T AERONOVA LTD」と絶妙にマッチしてくれています。

ちなみにバーテープはブラケット部あたりまで巻くことにしました(空力学的な最適解の様です)。

3T AERONOVA LTDのレビューまとめ

ロードバイクの基幹部品であるが故に、乗り味やルックスを大きく変えられるのがハンドル交換の醍醐味です

これを機にあなたも「理想のハンドル」について考えてみませんか?

その中で「AERNOVA LTD」を始めとしたカーボンエアロハンドルはプライス以上の価値を提供してくれるでしょう。

要点まとめ
  • エアロダイナミクスの向上を追求しているカーボンエアロハンドルの筆頭格
  • 路面振動の低減をはじめ、快適性においてはアルミハンドルと比べ圧倒的なアドバンテージ
  • 文句なしのカッコよさで走りのモチベーションを格段に高めてくれる
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