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【バラクータ(BARACUTA)】ハリントンジャケット「G9」の魅力やサイズ感、着こなしコーデをレビュー

こんにちは、Gucci( men_in_fashion_blog)です。

オーセンティックなアイテムがトレンドとなっている昨今、メンズファッションの定番として馴染み深いハリントンジャケット(スイングトップ)が注目されています。

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狙うならば、イギリスが誇る名門中の名門、バラクータ(BARACUTA)「G9」を選択頂ければ間違いありません。

男心くすぐる機能美が光るシンプルなデザインで、アメカジからトラッド、ミリタリーアイテムなどあらゆるテイストにマッチする汎用性が魅力。

この記事では、バラクータ(BARACUTA)の歴史に触れつつ、「G9」のディティールやサイズ感、着こなしコーデをご紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめ
  1. バラクータってどんなブランド?代表製品は?
  2. ハリントンジャケット「G9」の特徴やサイズ感を知りたい
  3. ハリントンジャケット「G9」のコーデを見たい
目次

バラクータとは?

Baracuta

1937年にイギリスのマンチェスターでジョン・ミラーとアイザック・ミラーによって設立された老舗ブランドです。

中でもハリントンジャケット(スイングトップ)は、同ブランドを語る上で欠かすことができない存在です。

ゴルフコースで着用できるこちらの防水ジッパージャケット「G9(Gは「ゴルフ」の意)」は、フレイザータータンチェックを使用した裏地の存在感も相まって、長きに渡って愛され続けるロングセラー商品。

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「G9」が長きに渡って愛され続けている理由は、映画スターが好んで着用してきた歴史にあります。

1950年代に、アイザック・ミラーはバラクータを米国とカナダに輸出し、1958年の映画「闇に響く声」でエルビスプレスリーがG9ジャケットを着用したことを皮切りに、1963年7月12日に雑誌「ライフ」の表紙で「G9」を着用したスティーブマックイーンが描かれ、その伝説的な地位は確固たるものになりました。

マックイーンは、1968年公開の「華麗なる賭け」を中心にさまざまな映画で着用して演じた他、私生活でも「G9」を愛用していたそうです。

ジェイソン・ステイサム(左上)とトム・ハーディ(右上)、ダニエル・クレイグ(左下)、クリストファー・リーブ(右下)

今日でもイギリス本国で製造されているハリントンジャケット「G9」は、半世紀にわたって西洋文化に大きな影響を及ぼし、英国ならではのテーラリングにおける大きな財産としての地位を確立しています。

バラクータ「G9」と「G4」

「BARACUTA(バラクータ)」といえば、スイングトップの元祖「G9」と、その名作ジャケットの兄弟とも呼ばれるドライビングジャケット「G4」が看板アイテムです。

ここでは、両者のそれぞれの特徴をご紹介していきます。

G9

Baracuta

撥水性に優れた軽量なアウターで、小雨にも耐え得るスポーティーさも備える通称「ハリントンジャケット」とも呼ばれるショート丈のブルゾンのバラクータ「G9」。

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シンプルなデザインながら英国由来ならではの上品な雰囲気が漂います。

現在の「G9」は、「レギュラーフィット」と「オーセンティックフィット」というシルエットが異なる2種類の「G9」を展開しています。

  • レギュラーフィット:1950年代当時からのすっきりとしたスマートな印象のシルエット
  • オーセンティックフィット:若干ゆったりとしたサイズ感で、カジュアルな印象で着用可

G4

Baracuta

着用したまま車を運転出来るドライビングジャケットとして作られたバラクータの定番ジャケットが「G4」です。

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G9の雰囲気はそのままにやや着丈が長く、袖と裾にリブがないのが特徴です。

リブなしゆえにG9と比較してレイヤードスタイルを楽しみやすく、着回し力に長けているのが愛好家から好かれている理由と言えるでしょう。

バラクータ「G9」のディティール

それでは実際に僕が所有する「G9(レギュラーフィット)」を手に取ってディティール面をご紹介していきます。

G9のディティールと名称

1. ドッグイヤーカラー

襟は犬の耳のような見た目の襟元で通常時は立ち上がるスタンドカラーですが、折りたたんで着ることも可能です。

2. ラングランスリーブ

肩と袖の部分が同じ1枚の生地からなるため、肩のラインがなく、肩や腕を動かしやすく快適な着心地です。

3. ダブルジップ

上下に開けられるので、その日の気分に合わせた表情を楽しめます。

4. フラップポケット

両サイドには、斜めに取り付けられたポケットを配置。ゴルフボールを2つ以上収納できるように、大きさと位置を入念にデザインされています。デザイン的にシンプルな「G9」のほどよいアクセントを加えています。

裏地のフレイザータータン

バラクータを象徴するのが、裏地に採用している「フレイザータータン」です。

16世紀頃にスコットランドのハイランド地方にて伝統的なウールドレスを作るために使用され、1805年にハイランドソサエティによって正式に登録され独特のサインとなった柄です。

1940年にジョン・ミラーがジャケットの裏地に特徴的なものを使用したいと考えた際に「フレイザータータン」を所有しているフレイザー氏族の第24代首長であるラヴァト卿から特許を取得し、採用されることとなりました。

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シンプルな表地のデザインとは対照的で、男心を掴む英国らしいお洒落な雰囲気をプラスしてくれます。

動きやすさを実現したラグランスリーブ

ゴルフをする際に動きやすいようにとネックから脇にかけて斜めに曲線を描いたラグランスリーブは、腕を自由に動かしやすく、ハリントンジャケットとして最適なデザインとなっています。

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G9の機能美を感じさせる素晴らしいディティールの一つです。

ハリとマットな質感が特徴のシェル素材を採用

バラクータ「G9」には綿50%、ポリエステル50%を配合したシェル素材を採用しています。

発売当初はコットン100%でしたが、雨の多いイギリスの気候に合わせるため撥水効果を加え、高級感のあるハリ感とマットな質感となっています。

快適な着心地を実現する「クールマックス」

クールマックスは、コットン100%の素材よりも約5倍の早さで汗を吸収し、ジャケット内の温度を下げてくれる優れもの。

スポーツウェアやバイクウェアなどに広く採用されており、蒸れることなく常に快適な着心地を実現してくれる素材と言えます。

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伝統的なブリティッシュスタイルなディティールながら、快適性のため現代的な技術を取り入れているのも「G9」の魅力と言えるでしょう。

バラクータ「G9」のサイズ感

ずはサイズ表から見ていくと、34〜50まできめ細かく、9サイズを展開しています。

スクロールできます
UKサイズJPサイズ着丈胸幅袖の長さ
34XS61.59782.5
36S63.510385.5
38M6510888.5
40L66.511390.5
42XL6811892.5
44XXL69.512394
463XL7112895
4872.513495.5
507414095.5
Baracuta

身長185cm、体重72kgでやや細めの体型の僕が何サイズを選んでいるかというと、現在サイズ42を着ています。

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ジャストフィット気味で着用していますが、44サイズをややオーバーサイズ気味に着てもカッコイイと思っています。

それでは実際に、現在体重72kgで、42サイズを着たときのサイズ感はどうなるかというと、こんな感じです。

正面

背面

バラクータ「G9」の着こなしコーデ

最後にバラクータ「G9」の着こなしコーデを紹介していきます。

ベージュ色のカラーなので、ボトムを選ぶように思われがちですが、意外と着回しがきくことが分かりました。

では実際どんなボトムと合わせられるのか、手持ちのパンツでいくつかコーデを紹介してみたいと思います。

G9 × リジットデニム

G9 × ウールパンツ

G9 × ブルージーンズ

バラクータ「G9」のレビューまとめ

要点まとめ
  1. バラクータはハリントンジャケットの元祖として、名門中の名門ブランド
  2. 撥水性に優れた軽量アウターで、英国由来ならではの上品な装いを演出してくれる。
  3. アメカジスタイルとの相性が抜群で春や秋の肌寒い季節に大活躍してくれる。

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